GW早々、ひらめき、ビンゴ5予測システムを更新することができた。
これで、高額当選へまた一歩、近づけた事だろう。
データを整理していたら、ひらめいた。
ひらめいたのは、消去法。(購入候補数字を削除する)
過去抽選データを見直し、ひらめいた法則が使えるのか検証。
直近50回の抽選で効果を検証し、各エリアで約8割の成功率であった。
「 予測F7システム 」 に消去法を追加し、その効果はどう改善されたのか確認してみた。
アップデートした予測システム名は、「 P-TEN5 」。
抽選回数 第200回~第262回の63回。
5口(5通り)購入での比較。
同じ条件で組み合わせた候補から、各予測システムで絞り込まれた5通りを購入したと想定しての当選比較となる。
比較検証のデータとしては、時間もないので、1回のみの結果をまとめてみた。
新システムの方は、5口X2として様子見。
比較検証の結果は、下表の通り。
今回は、2等(6ライン成立)が1本当選していた結果となっているが
2等を除いてみても、新システムの方が当選本数が多くなっており、回収率が+10%高くなっている結果となった。
消去法追加により、当選しやすい組み合わせを購入できているという事になる。
だからと言って、購入数を多くしてみても、末等配当金の低いビンゴ5では損失が膨らむだけだ。1度高額当選しても利益は見込めなくなる。
ただ、1等1000万円超もあるので、1000万超に当たれば問題はなくなる。
むやみに購入するよりは、断然、当選確率は上がっているに違いない。
今回の消去法は、各エリアで最大2個削除する。
< 消去例 >
エリアA:4,5 、 エリアH:39 が消去対象となった場合
19通り → 9通り となり
AHのラインでは、9分の1を当てれば、1ラインの当選となる。
これが各エリアで選択する組み合わせが少なくなれば、おのずと当選確率は高くなり高額当選へ近づけたといえるのではないだろうか。
2022年5月抽選から、新予測システム「 P-TEN5 」を稼働させよう。
【 P-TEN5 】
ビンゴ5を攻略すべく、編み出した予測システム。
パレートの法則を活用し、あらゆる項目からデータ分析し選ばれにくい、2割をカットしていく。
この予測システムでは、10項目においてパレートの法則を活用している。
10項目をクリアする組み合わせが中々、選出されず
今では、【 厳選19通り 】をランダムに組み合わせた300通りから購入候補を導き出している。
300通りあっても、購入の5通りが導きだされないこともある。
P-TEN5は狭き門である。
10項目は以下の通り。
01.過去抽選数字との重複がないこと。
02.色ペアが2~3組あること。
03.FREEを挟む数字の合計が4ライン一致しないこと。
04.8個の数字の合計が、160~168であること。
05.8個の数字のうち、偶数が3~5個含まれていること。
06.8個の数字のうち、1桁のペアがあること。
07.直近10回の出現ランクの型がTOP6の型と同じであること。
08.引っ張り斜め現象発生エリアが3~7あること。
09.FREEを挟む数字、角の数字が特定の範囲にあること。
10.消去候補数字が含まれていないこと。
これでまた、エクセルのスキルも向上してしまった。