別世界に行けるクンバク(止息)がたまらない

ヨガの呼吸法の一つ、クンバク。

息を止める「止息」という意味。

 

昨年、2日間のファスティングを受ける機会があり、その中でヨガの呼吸法も体験した。

呼吸の合間に入れるクンバク(息を止める)がヤバかった。

息を止めるから辛いのだが、意識の持ち方次第で全く辛く感じない。

何でもそうだが、意識の持ち方次第で変わることを改めて感じた。

 

息を止めている=苦しい。という考えから、気持ちいいという意識に変えていると、何分でも息を止めていられそうだった。

ある意味、危ないですが(汗)

 

呼吸法をやると、驚くほど雑念が消える。

 

雑念だらけの日々から、たまには抜け出しリセットしたほうがよい。

 

今日もクンバクで別世界へ