ぐーたら、ぐーたんです。
前回は、傾向を分析して、当選しにくい数字は除外し、当選確率をあげることについてお伝えしました。
<当選確率> 1/1,000 → 1/220 → 1/108
108通りの候補数字から購入すると、ほぼ当たります。
ここまでくると、当選しやすい状態に近づきましたよね。
それじゃ、全部買えばいいかというと。
108通り全て購入しちゃうと、配当金が投資金額を下まわる確率が高いので、お勧めはできないですね。(全点購入すると、21,600円)ストレート当選できれば問題ありませんが。
前回のフィルターを使うと、お勧め購入数字42通りが30通りになりました。
実際に購入するとどうなっていたかは、下表の通り。
週1回の当選する感じでした。
週1の当選であれば、毎回購入は避け、ここぞと言うときに買ってみる方がいいですね。
30通りなら全点購入すると、6,000円。
損益分岐点をボックスの理論値配当金とすると約15,000円。
利益を出すなら、2.5回に1回当選させる必要があるという計算になります。