先人は知っていた!?ウィルスを死滅させる方法
ぐーたら、ぐーたんです。
こんな記事を見つけた。
何と、『 無添加住宅オリジナルしっくい 』が、
5分間でウィルスを100%不活性化(死滅)した試験結果が得られたとのこと。
ウィルスが多孔質のしっくいに付着。
しっくいの主成分である「 消石灰 」がウィルスの膜を破壊し、ウィルスが不活性化(死滅)。
この強アルカリ性は、タンパク質やリン脂質を分解する性質があるため、エンベロープウィルスの周りを囲んでいる脂質層に含まれた成分を加水分解し、ウィルスを不活性化(死滅)させることができるとのこと。
新型コロナウィルスはプラスチックやステンレスに付着した場合、生存期間は3日以上と言われる。
無添加住宅オリジナルしっくいは、短期間でウィルスを不活性化(死滅)させる性能を持っているのは凄い。
しっくいは、調湿効果や耐火性に優れているなどあるが、先人たちは、ウィルス不活性化することも知っていたのだろうか?
先人たちが使っていたものには、理由がある。
古いから使わないではなく、見直してみるとすごい性能が隠されているものが、沢山ありそうだ。