ぐーたら、ぐーたんです。
先日、アメリカの数字選択式(ビックボール)宝くじで
高額当選のニュースを久々に聞いて、ロト6の購入を再開しようと思った。
購入するなら、当然、当選を狙う。
ひらめきだけで購入するより、規則性を考慮した方が当選確率は上がる。
では、ロト6にはどのような規則性があるのかを見てみよう。
※以下は、ぐーたんなりの知見です。
ロトくじ(ミニロト、ロト6、ロト7)に活用できる規則性とは
※他にも規則性はありますが、キリがないので一部のみ取り上げます。
1.引っ張り
2.斜め
3.飛び石
4.連続
5.1桁ペア
6.色ペア
< 規則性1> 引っ張り現象
引っ張り現象とは、前回の抽選数字と同じ数字が連続して出現(抽選)する。
という現象のことを指します。
< 規則性2 > 斜め現象
斜め現象とは、前回の抽選数字 ±1の数字が出現する。
という現象のことを指します。
< 規則性3 > 飛び石現象
飛び石現象とは、下表のように1つ飛ばしで数字が出現する。
という現象のことを指します。
< 規則性4 > 連続現象
連続現象とは、連番数字が出現する。
という現象のことを指します。
< 規則性5> 1桁ペア現象
1桁現象とは、同じ1桁の数字がペアで出現する。
という現象のことを指します。
例)抽選数字 1、2、14、15、21、24、(19) ※()ボーナス数字
1桁(1):1、21
1桁(4):14、24
1桁が一つも一致しない組み合わせは購入しない。
例)1、12、24、25、36、43
< 規則性6> 色ペア現象
色ペア現象とは、抽選ボール1~43が7色に分けられており、同じ色(ペア)のボールが出現する。
という現象のことを指します。
ロト6では、抽選するボール(1~43)が10セット(A~J)用意されており
毎回違うものが使用されます。
色は違いますが、下記のくくりで色が同じ。
色1→ 1、8、15、22、29、36、43
色2→ 2、9、16、23、30、37
色3→ 3、10、17、24、31、38
色4→ 4、11、18、25、32、39
色5→ 5、12、19、26、33、40
色6→ 6、13、20、27、34、41
色7→ 7、14、21、28、35、42
抽選には、不正・偏りが発生しないように色々と公表されてない仕組みがあります。
抽選の映像や会場へ行ってみないとわからないことも多々あり。
・抽選機は半年に1度交換される。
・抽選前にリハーサルがある。
・抽選ボールが1つではない。
・抽選前にボールの重さ、大きさを計測する。
など。
規則性の再現性は?
直近65回の抽選結果において、上記規則性がどの程度発生しているのか確認してみました。
集計期間:1442回 ~ 1506回
母数:65
規則性1.引っ張り 51/65 → 78%
規則性2.斜め 63/65 → 97%
規則性3.飛び石 47/65 → 72%
規則性4.連続 46/65 → 71%
規則性5.1桁ペア 62/65 → 95%
規則性6.色ペア 65/65 → 100%
規則性1~6 全てが満たした割合は、
24/65 → 37%
まあ、条件が多くなるほど確率は低くなるので
全ての規則性を満たすようにして購入するかは、その時の直観で。
これらの条件を知っているかどうかで、当選の確率は大きく違います。
購入の参考になればいいですね。