ビンゴ5をやるなら、どんなものか知る必要がある。
” ビンゴ5 ” :タテ・ヨコ3マスずつ、計9個のマス目のうち、中央(FREE/フリー)のマスを除いた8個のマス目に記載された5つの数字の中から1つずつ、計8つの数字を選択。
◆ビンゴ5の印象
ビンゴ5はロト系(ミニロト、ロト6、ロト7)より、難しい印象を受ける。
その理由は、ビンゴ(行・列を当てる)させる必要があること。
たとえば、抽選数字の5個を当てても、ビンゴさせないとハズレとなる。
5個当たったなら、ミニロトなら1等当選である。
ビンゴ5の1等にあっては、8個の数字を当てる必要がある。
また、末等の配当金が200円と安い。
◆ビンゴ5のおすすめ購入法
ビンゴ5を調べてみて、導き出した ” おすすめの購入方法 ”
その1)1口の継続買い
その2)25口買い(不定期)
その1)1口の継続買い
なぜ、1口の継続買いなのか?
< 理由 >
・当てる(ビンゴ)のが、思っている以上に難しい。
・末等配当が、200円。
・1口、200円で購入できる。
・抽選が週1回。( 毎週水曜日抽選。月4~5回)
毎回、1口(200円)購入しても、月に800~1,000円。
1週間で200円の節約は難しくない。
いっそ浪費してしまうなら、ビンゴ5を購入した方がいいと思う。
当選したなら何倍にもなりますからね。
数字選択式宝くじの中では、末等でも当選しやすい。
(末等を確実にあてるには、25口5,000円の投資が必要。)
(組み合わせがよければ、25口5,000円投資で1等を当てることも可能。)
末等の当選確率は、1/25。 ナンバーズ3(ミニ)よりも確率が高いので
配当金は少ないが、当選頻度は多く、当選の喜びを味わえるだろう。
低資金で始めるなら、1口の継続買い。
その2)25口買い(不定期)
なぜ、25口買いなのか?
< 理由 >
1ラインを確実にビンゴさせる確率は、1/25。(①~④のライン)
(中央のfreeゾーンを含まない左右の縦ラインと上下の横ラインの確率は別。)
組み合わせがよければ、25口5,000円投資で①~④のラインが全てビンゴとなり、1等を当てることも可能。
1/25の確率で、1等当選もありうるのであれば、資金の余裕があるときにでも25口の購入するのはおススメではないだろうか。
◆どの数字を購入するのか?
問題はどの数字を購入するかである。
適当に購入するより、過去の抽選結果から規則性をみつけて購入した方が、当選確率は高まるだろう。
1口の継続買いするなら、
①~④の各ラインで多く抽選されている組み合わせがいいのではないだろうか。
なぜなら、傾向的に抽選される回数が多いという事であり、当選しやすいという事。
全てのラインで、上位の組み合わせだけが抽選されることは確率的には低いと思うので、数ラインは上位にするなどにする。
25口買いするなら、
過去の抽選結果の傾向を見出す必要がある。
傾向的な組み合わせを真似て購入するのがよいだろう。
ビンゴ5やってみるか。