ここ数日は時間があれば、ビンゴ5のデータ分析に費やした。
その結果、ある数字を厳選できた!
今回は、ビンゴ5の傾向と厳選数字を公開!!
◆傾向分析
今回、第1回~第256回の抽選結果データをもとに分析した。
①合計数の分布
抽選数字8個の合計数の分布状況は、下表のとおり。
合計数が ”160~168 ” で、75% を占めていた。
この結果から、
購入するなら、8個の合計数が【 160 ~ 168 】になるものを選ぶ。
②【 FREE 】を挟む数字の合計数
ビンゴ5では、8つのエリアの数字を当て、ビンゴさせる必要がある。
今回は、下図のように各エリアを ” A ~ H ” とし
FREE を挟む、① ~ ④ のラインとした。
ライン①:AH 、ライン②:BG
ライン③:CF 、ライン④:DE
このラインにした理由は、
3つの数字をあてるよりも、2つの数字を当てる方が確率が高く、購入する組み合わせが少なくて済む(投資資金が少なくてよい)からだ。
① ~ ④ の各ラインについて、全組み合わせの合計数を確認すると
合計数は、” 37 ~ 45 ” に収まっていた。
合計数 ” 41 ” は、組み合わせが多いこともあり、各ラインとも1位の出現占有率であった。
過去の抽選結果をみても、上位の組み合わせだけになることは稀なため、上位だけの組み合わせは避けるべきだろう。
そこで、今回は上表の赤枠内(合計数:39 ~ 43)に絞り込むことにした。
赤枠内で、各ライン 約70% ~ 80% を占めている。
この結果から、
購入するなら、各ラインの合計数が 【 39 ~ 43 】になるものを選ぶ。
◆厳選19通り
【 FREE 】を挟む数字の合計数が、【 39 ~ 43 】になるものは下表のとおり。
購入する際には、バラバラに組み合わせ19通り購入する。
継続買いもあり。
また、過去の抽選数字と同じものが、抽選されることは極めて稀なため、組み合わせの中に過去の抽選数字と同じものがあったら除外してよいと思う。
19通りの投資金は、
200円 X 19通り = 3,800円
1等当選確率は、130,321分の1
< 組み合わせの一例 >
ライン① No.1 A: 1、H:38
ライン② No.3 B: 6、G:35
ライン③ No.8 C:13、F:26
ライン④ No.15 D:19、E:23
< 第256回の例 >
下表は、19通りの購入例。
下表の組み合わせで購入していた場合、3本当選。
7等(1ライン成立:当選金 200円)・・・ 2本
4等(4ライン成立:当選金 18,200円)・・・ 1本 ※当選金は、理論値。
組み合わせに悩むなら
・各ラインの組み合わせを紙に書いて、抽選箱から取り出すように
次々に選んでいけばよい。
◆厳選数字の検証
過去の抽選データから導き出したものであるため、
何でもそうだが、過去データで検証すると、当選確率が高く出てしまう。
巷の予測法の当選実績を高く表現しているのは、このためだ。
一応、過去の抽選結果を例に検証してみることに。
2022年の抽選結果と8個の合計数、各ラインの合計数を一覧にしたものが下表。
第246回~第256回(11回)
・8個の合計数(160~168) ・・・11回中 9回【 成功率 約81.8% 】
・各ラインの合計数(39~43)・・・11回中 7回【 成功率 約63.6% 】
組み合わせの問題はあるが、そこそこ当選できると思う。
◆購入する際に、気にすること。
基本的には、各ライン19通りを組み合わせればよいが、
組み合わせた中には、8個の合計数が160~168以外になるものがある。
対象のみを購入したいなら、都度計算した方がよい。
また、他の法則性も取り入れるとよいだろう。
・引っ張り・・・前回抽選から同じ数字が出現される。(橙色塗り潰し)
・斜め ・・・前回抽選数字の±1の数字が出現される。(赤●)
他にも数項目、フィルターになるものがあるので
更に組み合わせを絞り込め、当選確率も上がることだろう。
ここまで、組み合わせを厳選できるとは思わなかった。
エクセルを活用したら、組み合わせに悩む必要もなくなった。
19通りを入力し、ランダム関数を活用したら大丈夫。
※当選を保証するものではありません。購入は自己責任。