今回から、各ラインの厳選19通りからランダムに組み合わせた
5通りを購入していくことにした。
まずは、抽選結果を見ていこう。
2022年3月30日に抽選された第258回結果は下表のとおり。
①抽選数字8個の合計数は、” 166 " ← 【 160~168 】の範囲内。
②【 FREE 】を挟む数字の合計数( 【 39~43 】で1ライン当選可能性大 )
ライン①:AH → 4 + 38 = 42 〇
ライン②:BG → 9 + 35 = 44 ☓
ライン③:CF → 15 + 27 = 42 〇
ライン④:DE → 16 + 22 = 38 ☓
この結果より、1ラインが2本当選している可能性あり。
※厳選19通りの全組み合わせ購入時のみ、1ライン成立が確定。
購入結果は、こちら。
【 結果 】
7等:1口 200円 ☓ 1口 = 200円
購入5通り 200円 ☓ 5口 = 1,000円
収支:-800円
回収率:20%
当選した組み合わせは、こちら。
ラインCFで1ライン成立。
5通り購入での、1ライン成立は文句なしですね。
今回から、購入点数を絞り込んだ理由は
ビンゴ5は、配当金が安いため、一度の購入点数を多くすると
収支のマイナスが増える一方となり、2等以上の高額当選しても収支がプラスで終えることが難しい。
下表は、第1回 ~第100回(99戦)の検証結果である。
今回の検証では、高額当選がない結果であるが
19通りの購入では、当選数が多いものの収益はマイナス。回収率は25%。
比較の例として、19通りからフィルターとなる条件を与え、購入点数を抑えたもの。
購入点数としては、10~15通りの変動。(各回の条件一致数により異なる。)
購入点数を抑えた方は、回収率23%。
19通りとさほど開きはなかった。
いかに、購入点数を少なく、当選しやすい組み合わせを選ぶかが重要となる。
収支をプラスに持っていく運用にするための、5通り購入。
1点買いでも問題ないが、当たりを早めるには、複数買う必要ある。
5通り購入では、1回あたりの投資金は、1,000円。
1か月あたり、4~5,000円。
5通り購入のシミュレーションでは、まずまずの結果を出していた。
結果は後日アップする。
ただ、組み合わせ・運に左右されるのが大きいため。同じ結果を出せはしないだろう。
適当に購入するよりは、当選確率は格段に高くなる。
購入組み合わせは、抽選結果からフィルターの1つとなる条件を入力すれば
一瞬で決まるので、購入時に悩む必要もなく時短で済むのがいい。
フィルターは、当選しやすい傾向に該当する組み合わせに絞り込むために使用する。
今回は、1等配当金がとんでもないことになっていた。
さぁ、ビンゴ5はどうなることやら。
引き続き、検証してみよう。